Perl

Perlの動作環境?について

長らく更新してませんでしたが、その間にFlask試したり、最近なんかは

ちょっとだけVisual C++を初心者本見ながら動かしてました。

C++分かんない。

さて、PerlをVPS上で動かす&Mojolicious::Liteで作成中の簡単なFAQアプリの為、Perlを

どうやって動かすのか、簡単に試したのでまとめてみた。(まとまってないし解説にもなってない)

perlを使えるように設定する

1,Perlを入れましょう。既に入っている場合はバージョンを確認してできるだけ偶数ナンバーの最新版を入れましょう

※奇数番号のバージョンは実験要素が強いと聞いたことがありますのでperl-14.xが良いかと

※perl -v でバージョンの確認ができます。

2,Perlbrewを入れましょうバージョンを切り替えたりライブラリを追加したりが楽になるそうです。

3,ターミナルベースで動かす

ファイルの拡張子を「.pl」とかにして内容はprint “Hello,World\n”;とか書いて

ターミナルで「perl aaa.pl」とかやると起動して処理実行しますね。

厳密にはファイルエンコードはUTF-8にしましょうとか、ソースの行頭にお決まりの書き方をするとかありますけど

その内容については省略するので他で調べてください。

4,ApacheにCGIの設定して動かす

特になんの設定もせずPerlファイルをWeb公開領域に置いてもソースをそのまま画面に出力したり、

エラーになったりします。

・ApacheにCGIの設定を書いていない

・作成したPerlファイルに実行権限がついていない

などが主な理由です。権限についてはchmodコマンドで実行権限を付与してください。

Apacheの設定ファイル「httpd.conf」もしくはVirtual-Hostの設定をしているなら「httpd-vhost.conf」を

開いて設定を記述します。

———-

<Directory “/virtualhostdirectory/hoge”>

AddHandler cgi-script .cgi .pl .py .rb

Options All

AllowOverride All

Order allow,deny

Allow from all

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フレームワークちょいちょい

ここ最近はフレームワークを少し触ってる。

Perl:Mojolicious::Lite

→DBをFileMakerで簡単な検索をするものを作成。Liteの場合は?APPPATH/templates直下に

各ビューテンプレートファイルを置く。ベースとするレイアウトはAPPPATH/templates/

layouts直下にdefault.html.epて名前で配置する。静的ファイルはAPPPATH/public配下に配置する。

このあたりの説明でドンピシャ説明しているのが見つからなくて、なかなかつまづいた。

 

Ruby:Sinatra

→Hamlの書き方とか忘れてて大苦戦。あとなんかサーバー再起動しないと変更が摘要されない感じとか

ちょっと苦労。Mojolicious::Liteでやったのと同じ事をSinatraでも実践。という訳でDBはFileMaker。

これは前に一度やっているのでコードをちょっと変える程度だったのにとにかく上記の不可思議で苦戦。

 

PHP:FuelPHP

→最初はSilexで挑戦してたんだけど、意味不明過ぎて挫折。そんでシンプルそうなFuelに手を出す。

これもDBをFileMakerで簡単な一覧表示検索という上の2つと同じ事をやるものを作成。たいぽや

コンテキストでちょいちょい間違えて詰まったけど、割と簡単だった。FuelPHPの時は静的ファイルは

public/assetsて階層に配置するんですね。

 

PythonのFlaskに手を出す予定だったのに時間が足りなかったから来週はFlaskかな。

OS再インストールしたせいだと思うけど、前に作ったDjangoが動かなくなってた。モジュールがインポート

出来ないとかで……

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2012.10.09 study-daily

Perl勉強してるメモ1

何故か最近Perlの勉強を始めた。

気になった箇所のまとめ、

■変数と型

・普通(単一)のデータはスカラー変数で扱う:$val = ‘Hello’;

・配列は「$」の代わりに「@」でも中の要素を扱う時は「$」でインデックスの指定は[]

:@array = (1,2,3,4,5); print $array[0] # 1

・ハッシュは「$」の代わりに「%」でも中の要素を扱う時は「$」で指定は{}

:%hash = (‘a’=>’1′,’b’=>’2’); print $hash{a} # 1

■変数スコープ

・{}ブロックでスコープは仕切られている。そのため変数はmyを使ってスコープを意識した変数宣言を

すると良いとされている。

・ファイルスコープは実は1ファイル1パッケージ的な扱いでパッケージスコープ。

・例えばファイル直下の位置で$cgi = CGI->new; とかやっておけば、subを呼ぶ時に毎回$cgiを

引数として渡す必要はない。

参考 Gist:https://gist.github.com/3855891

 

■リファレンス

・C言語で言うところのポインタ?配列やハッシュをサブルーチンに渡す際に変数のリファレンスを

渡す。そうしないと呼び出し先では1つの引数データに連結されてしまっているのでうまく復元できない。

・リファレンスで渡された値をsubスコープ内の新たな変数に入れてデリファレンスして編集すると、

元の変数の値が変わっている。デリファレンスした値を新たな変数に入れて編集した場合は影響しない。

参考Gist:https://gist.github.com/3850245

https://gist.github.com/3856617

 

■ファイルの扱いなど

・use IO=>’utf8′; としておくとUTF-8でファイルIOで扱う。

・ファイルハンドルはレキシカルスコープ変数を使うようにしましょう。

・またopen関数は3引数の形で使いましょう。

open(my $fh,’<‘,$file_path);

 

■モジュールについて

・use strict;と use warnings; はワンライナー(or実験)以外では必ずつけましょう。

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