2014年を振り返る JavaScript編
今年を振り返ってみる。クライアントサイド、特にJavaScriptについて
JavaScriptについては今年、なるべくjQueryを使わないようにチャレンジする時期があった。
結局IEとの互換を維持するコードを書かないといけない事を考えるのが面倒になってjQuery使わないの諦めた。
document.getElementByIdとか使える場合は積極的に使ったほうがコストが抑えられるけど、中途半端に混ぜても他のオブジェクトとの兼ね合いで結局jQueryオブジェクトに変換しないといけなかったりして、もにょる。
jQueryでdata属性使うとキャッシュの関係で後から値の変更がうまくいかないとか、なんて地雷だよ!て憤ったよ。
ただ今後はBackbone.jsに手を出していきたいと考えているのでjQueryとは仲良くやっていきたいと思っている。
ただ、思ったよりはJavaScriptの学習や経験は積めなかったのが残念。
もっとCanvasとかSVGのコントロールとか挑戦したかったし、TypeScriptやClojureScriptにも挑戦したかった。
CoffeeScriptはちゃんと学習する前にオワコンになりそうだし、あんまりやらなくていいかなって考えている。