WordPressからHugoへ移行

開発メモブログをWordPressからHugoへの移行

  1. WordPressから記事をエクスポート
  2. Hugoをインストール
  3. エクスポートした記事を放り込む

WordPressから記事をエクスポート

Hugoをインストール

brew install hugo
hugo new site techblog
cd  techblog

書き出した記事を放り込む

プラグインを使ってエクスポートした記事データはHugoのcontent/postのpostディレクトリ相当のものが吐き出されているので、中身をcontent/post/にぶちまける。

細かい設定

テーマを入れる

適当なテーマをインストール。今回はPolymer。 themeディレクトリがなかったら作ってその中でgit cloneしたらいいよ。

config.tomlを編集

title,baseurl,languageCode,theme,paginateを修正する。

後で独自ドメインでGitHubPagesで運用するため、canonifyurls = trueを設定する。

GoogleAnalyticsのコードを入れるため、config.tomlに以下を追記

[params]
  googleAnalyticsUserID = "<<code>>"

またURLの構造を検討する。 今回からパーマリンクを以下のようにした。permelink設定を追加

[permalinks]
  post = "/:year/:month/:day/:slug"

これでyyyy/mm/dd/slugというようなURLになる。

URL構造を変更したため、取り込んだ記事のURL属性を消して代わりにSlug属性を追加。結構時間かかった。

新しい記事を追加する時には

hugo new post/<<post-name>>.md

で記事の初期状態のものが作られるので後は内容をMarkdownで記述していく。

GitHubPagesで公開する

  1. GitHubにリポジトリを追加
  2. hugoコマンドで出力されるpublicディレクトリの静的ファイルをコミット
  3. settingsのGitHub Pagesの項にあるCustom domainにドメインを入れて保存。
  4. hugoのpublicにCNAMEというファイルを追加。内容は公開ドメイン名
  5. 再度publicディレクトリの内容をコミット
  6. DNS(今回はRoute53)でCNAMEの設定をする。

今回はひとまずこんな感じ。 今後は記事の追加だけじゃなく、テーマを自作していきたい。